米FOMCにおいて0.75%の利上げが実施され、ドル高で反応したものの、パウエルFRB議長が記者会見で、0.75%の利上げは一般的なると想定していないとの発言や材料出尽くし感などでドル売りが加速し、133円半ばまで円高ドル安となった。
ただ今後も利上げは継続していく方針は変わらないため、明日の日銀金融政策決定会合も注意したいが、日米金利差を背景としたドル高基調は継続していくのではないだろうか。
ドル一段高への足場固めとなるかどうか、今後の動きに注目しておきたい。
2022年6月16日
Filed under: ブログ,時事ネタ や経済について — fvillage @ 3:06 PM
米FOMCにおいて0.75%の利上げが実施され、ドル高で反応したものの、パウエルFRB議長が記者会見で、0.75%の利上げは一般的なると想定していないとの発言や材料出尽くし感などでドル売りが加速し、133円半ばまで円高ドル安となった。
ただ今後も利上げは継続していく方針は変わらないため、明日の日銀金融政策決定会合も注意したいが、日米金利差を背景としたドル高基調は継続していくのではないだろうか。
ドル一段高への足場固めとなるかどうか、今後の動きに注目しておきたい。
No comments yet.
RSS feed for comments on this post. TrackBack URL