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何気ない日常のあれこれや資産運用に役立つ様々な情報を不定期で更新しています。スタッフのyukkyとるりが交代で更新しています。あなたの資産運用に是非お役立て下さい。

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日経平均株価下落

2024/3/11

先週、日銀の中川審議委員が、2%の物価安定目標の実現に向けて着実に歩を進めている、との発言が、来週の日銀金融政策決定会合での、マイナス金利解除に踏み切るとの見方が浮上した。月曜日の日経平均株価は、年度末のポジション調整や円高なども重なり1000円以上下落する場面も。そして最大の注目である春闘の集中回答日を控えており、マーケットは思惑も絡んだ大きな動きが続きそうだ。

米小売売上高

2024/1/18

昨年12月の米小売売上高が発表され、前月比0.6%増となり市場予想を上回った。これにより消費の堅調さが示されたことで、早期利下げ観測が後退し、ドル買いが進んだ。日銀のマイナス金利解除期待も後退していることで、円安ドル高基調は続いていきそうだ。

米FOMC

2023/12/14

昨夜の米FOMCは、予想通り金利据え置きとなったが、FF金利見通しで2024年末時点の中央値を5.1%から4.6%へ大幅に下方修正し、来年は3回の利下げを行う見通しが示唆された。その後のパウエル米FRB議長の会見で、利下げについても協議したことも伝わり、ドル売りが一層強まっている。日銀の金融政策修正について、否定はされたものの、その火種はくすぶっていることを踏まえると、ドル高基調の転換となりうるのではないだろうか。まずはドル売りの流れが落ち着くのを見極めたいところ。

米利上げ終了は近づいている?

2023/11/15

昨晩、米CPIが発表され市場予想を下回る結果となった。これにより米利上げ観測が後退し、ドル売りにつながっている。一先ずドル円は150円割れを回避し、持ち直しつつあるものの、米ドルの強さは少しづつ落ちてきているのだろう。ただ150円を割らないということは、日銀との金融政策の違いが表れているとも言え、急激な円高とはならないだろう。今夜の小売売上高や月末の米GDPも米金利動向に影響を与える為より注目しておきたい。

ドル円150円台が視野に

2023/10/13

昨日の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、ドル買いが進んだ。このところの要人の発言等で、利上げ打ち止め観測が広がっていた中だったので、ドル買いが復活した印象だ。今夜の米経済指標発表次第では、10月3日に記録した年初来高値を上抜いてくる可能性が出てきている。為替介入には警戒しつつも、円安ドル高の流れは続いていきそうだ。