昨夜、米消費者物価指数の発表後にドルは全面安。
市場予想を下回ったことで、FRBの利上げペースが鈍化するとの見方が広がり、明け方には140円台前半まで6円以上円高が進行。
これは9月22日に実施された為替介入を上回る動きだったことで、今回はやや過剰に反応した面もあるのではないだろうか。
一先ず140円割れを回避し、142円台を回復する動きになっていることから、しばらくは売り買いが交錯するポジション調整の動きが続いていきそうだ。
2022年11月11日
Filed under: ブログ,時事ネタ や経済について — fvillage @ 11:46 AM
昨夜、米消費者物価指数の発表後にドルは全面安。
市場予想を下回ったことで、FRBの利上げペースが鈍化するとの見方が広がり、明け方には140円台前半まで6円以上円高が進行。
これは9月22日に実施された為替介入を上回る動きだったことで、今回はやや過剰に反応した面もあるのではないだろうか。
一先ず140円割れを回避し、142円台を回復する動きになっていることから、しばらくは売り買いが交錯するポジション調整の動きが続いていきそうだ。
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