ドル円が114円台を連日トライしているが、もう一息というところで上値をたたかれている。
各国の金融政策や経済状況、株式市場の動向を見てもさらなる上昇が期待できそうだが、114円半ばで上値が重たくなっている。
テクニカル的に見ても今年の5月と7月の高値とほぼ同水準であり、中長期では持合い相場といえよう。
機関投資家などが円売りポジションを大量に抱えており、そのあたりには気を付けておきたいところだが、上値更新した場合は素直について行ってもいいのではないだろうか。
さて押し目待ちに押し目無しとの格言もあるがはたして。