米中貿易問題が一時的に落ち着いたことや良好な米雇用統計の結果を受けて堅調に推移し始めたドル円だったが、パウエルFRB議長の議会証言で早期利下げの可能性が高まり、ドル安円高が進行。
経済指標を引き続き注視するということが示されたことで、次回のFOMCまでの間は指標発表次第では乱高下する可能性もあり、特に月末までは、より気を付けておきたいところ。
また、米中貿易問題は解決したわけではなく、大きな変動要因となるため、ポジションの取り方には注意を払っておきたい。
2019年7月18日
Filed under: ブログ,時事ネタ や経済について — fvillage @ 9:26 AM
米中貿易問題が一時的に落ち着いたことや良好な米雇用統計の結果を受けて堅調に推移し始めたドル円だったが、パウエルFRB議長の議会証言で早期利下げの可能性が高まり、ドル安円高が進行。
経済指標を引き続き注視するということが示されたことで、次回のFOMCまでの間は指標発表次第では乱高下する可能性もあり、特に月末までは、より気を付けておきたいところ。
また、米中貿易問題は解決したわけではなく、大きな変動要因となるため、ポジションの取り方には注意を払っておきたい。
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