昨日、日銀の黒田総裁が衆議院予算委員会での発言が、出口戦略を連想させる踏み込んだ発言と受け止められ、円買いが加速した。
その後は126円台半ばで、いったん下げ止まり、127円台を回復する場面も見られたが、東京時間では126円台となるなど方向性に乏しくなっている。
中長期的な材料に変化はないものの、3月からの動きに陰りが出ていることから、調整がどこまで続くかを見極めておきたい。
2022年5月27日
Filed under: ブログ,時事ネタ や経済について — fvillage @ 11:12 AM
昨日、日銀の黒田総裁が衆議院予算委員会での発言が、出口戦略を連想させる踏み込んだ発言と受け止められ、円買いが加速した。
その後は126円台半ばで、いったん下げ止まり、127円台を回復する場面も見られたが、東京時間では126円台となるなど方向性に乏しくなっている。
中長期的な材料に変化はないものの、3月からの動きに陰りが出ていることから、調整がどこまで続くかを見極めておきたい。
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