昨夜の米CPIの伸び率鈍化や米小売売上高の悪化で、ドル売りが進み東京時間では一時153円台となった。
ただドル売りが一巡すると、徐々にドル買戻しが進み154円80銭前後を付けている。
一旦ドル売りは落ち着いたものの、米経済指標次第で大きな動きになる可能性があるため、注意は必要だ。
米FOMCや日銀の金融政策の見通しをめぐって荒い動きは続きそうだ。
2024年5月16日
Filed under: ブログ,時事ネタ や経済について — fvillage @ 5:44 PM
昨夜の米CPIの伸び率鈍化や米小売売上高の悪化で、ドル売りが進み東京時間では一時153円台となった。
ただドル売りが一巡すると、徐々にドル買戻しが進み154円80銭前後を付けている。
一旦ドル売りは落ち着いたものの、米経済指標次第で大きな動きになる可能性があるため、注意は必要だ。
米FOMCや日銀の金融政策の見通しをめぐって荒い動きは続きそうだ。
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