昨日のニュースでカダフィ大佐が死亡したとの一方が・・・これからの新しいリビアになっていくためのスタートだと思われます ただ、これから内部ではゴタゴタが控えていると・・・今まで経験したことのない環境となるわけですから国際社会が手を差し伸べるのは大事ではないかと・・・ ただ、拘束ではなく殺害までしたことについては色々な見方がでてくるはずです。一部では他の独裁政権を築いている指導者への見せしめなんていう報道がありましたが・・・実際のところはどうなのか・・・情報が錯綜するでしょう 世界中で起こったデモなどもすべてネットの影響から始まったことであり、あらためてその力を思い知らされます。 しかし、日本はあまりそういうことがおきないので、なんて平和なのか・・・ただ鈍感なのか・・・どうなんでしょう？ デモがいいか悪いかは別にしてももっと行動してもいいと個人的には思いますね～ yukky

欧州問題が騒がれ続けてもう何か月たったでしょうか先週世界的にデモが行われましたが、昨日は震源地ギリシャで発生しました。 ご存じのとおりユーロ圏の中ではもともと財政的にはそんなにでもなかった国でしたユーロに加盟することにより様々な恩恵をあずかってきたわけで簡単に言うと無駄遣いのオンパレードだったと・・・ であればユーロ圏からきれば話は早いのですがそうもいかないところに難しい問題を抱えているといえます。 もともとギリシャはヨーロッパからすると中東やロシアといった国々の防波堤的なイメージだったといえます そんな感じできているのでなかなか離脱させることはできず、救済していくしかないというのが本当のところなのかもしれません。 しかし、ほかの国などは泥をかぶりたくない・・・でも何とかしなくてはならないこのジレンマで動いているとみていますが、実際のところどう決着をつけていくのかは政治家の手腕が問われるところでしょう 日本の中もリーダーシップを発揮できる人を求めていますが、なかなか現れてこないところを見ると、先行き不安ですね yukki

アメリカ大手格付け会社のひとつ、ムーディーズがスペインの国債をAa2からA1へ2段階格下げしました。 このスペイン国債については今月に入り相次いで格下げとなっています。スタンダード・アンド・プアーズは1段階引き下げ、そしてフィッチ・レーティングスは2段階。 原因は経済成長の低迷と金利上昇の圧力などですが、欧州債務危機の不安も入っていますね。 さらに。今回の格付け見通しで『ネガティブ』となり、欧州債務危機が拡大すれば更なる格下げの可能性を指摘しました。  そういえば、24年前の本日はブラックマンデー。大口投資家のプログラム売りが原因となったといわれていますが、その時の日本たるや、他国が数年かかって戻した株価を一日であっさり戻し、財テク時代へと突入します。 そんな時代また来ないかな。。。バブルを体感してない世代なので。。。 るり

先週まで続いていたドル円クロス円の上昇もとりあえず一服・・・欧州不安が後退したことと売り方の売り疲れみたいのもあったのかもしれませんねでも週が明けてみるととある要人が 　欧州問題は楽観視できない なんてことを話すもんですから結局また売られる展開・・・まあ急ピッチで上昇したので押し目なんて見方もできますが・・・ね ただ、欧州問題は解決したわけではないですから今後も売られる・・・わからないですねテクニカル面では大幅に改善してきているわけですから買い・・・これもわからないですね 今のところファンダメンタル売り　対　テクニカル買い なんて構図になっている感じがしますが、さてさてどちらに比重をおくかは各々で違うと思いますが、どちらに動くにせよ柔軟な考え方を持っておくほうがいいのでは？ 相場を張らず意地を張る方が多い世の中ですから・・・ yukky

ドルは77円前半でこう着していましたが！欧州時間入ると円売りとなり一時77.44をつけるも、ドル売りの厚みもあり、現在77.350付近で推移。欧州株の上げ幅拡大や、先週末、日本政府が円高対策の可能性を示唆したことも円売り要素となったようです。その他ユーロドルやユーロ円、豪ドルなども上昇。 これからの指標ですが21：30　米　ニューヨーク連銀製造景気指数22：15　米　鉱工業生産あたりが注目指標となりそうです。 さて、少しずつ寒い季節へと向かっています。我が家ではそろそろ加湿器がお目見え。朝晩は気温の差が激しいので体調には気を付けてトレードしてくださいね！ もう炬燵出したいなぁ…はっくしょい！ るり