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明日の米国雇用統計に注目だ。ここのところ対ユーロで売られ、対円では買われるという展開となっている米ドルが米国独自の重要指標でどう反応するかが焦点となる。 今のところコンセンサスは、失業率7.8%、非農業部門新規雇用者数が16万人にとなっており、先月の内容とほぼ変わらずとなっている。果たして足元のドル円上昇、ユーロドル上昇、クロス円上昇のバイアスが助長されるのか、一旦ショートカバーが入るのかどうかが注目される。