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28日の日銀金融政策決定会合では、政策変更はなかった。しかし、金融政策検証に時間をかけて行う、としたことが、現状維持が続く見通しとなったことで円売りが強まる結果となった。金融緩和政策が長期化する印象を受け、週が明けても円売りは止まらず、現時点で137円を目前としている。4日未明の米FOMCと5日の米雇用統計を控えていることから、ある程度で歯止めはかかるとみられるが、週末の結果次第でさらに大きな動きとなる可能性もあるため注意したい。