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何気ない日常のあれこれや資産運用に役立つ様々な情報を不定期で更新しています。スタッフのyukkyとるりが交代で更新しています。あなたの資産運用に是非お役立て下さい。

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議会証言を終えて

2023/3/9

パウエル米FRB議長が議会証言を行った。7日の内容がタカ派だったことで、大幅利上げの可能性が高まり、ドル買いが進み年初来高値を更新した。しかし8日に前日の発言の火消しを行ったことや利食い売りに押される展開。ただ地合いはドル高に傾いており、一段高も期待されるが、明日の日銀金融政策決定会合と米雇用統計を控えていることから、まずはそこを見極めてからの動きとなりそうだ。

各指標発表

2023/2/17

15日の米消費者物価指数、16日の米卸売物価指数ともに市場予想を上回ってきたことで、ドル買いが進んでいる。このことから次回米FOMCにおいて0.50%の利上げを見込む観測も出ていることも要因だろう。まずはドル円135円台に乗せていけるかに注目したい。

米雇用統計を控えて

2023/2/3

1日の米FOMCでは、市場の予想通り利上げは継続したものの、利上げ幅が縮小されたことでドル売りの流れが強まってきた。パウエル米FRB議長は利上げ継続姿勢を示しているが、市場は利上げ打ち止めの時期をにらんだ動きに変化している中、日銀による金融政策の修正観測も台頭している。米経済指標発表等で短期的にドル買いの場面も想定されるが、大局は円買いドル売りの流れとなっていきそうだ。まずは今夜の米雇用統計に注目しておきたい。

日銀サプライズ

2022/12/21

注目された日銀金融政策決定会合において、10年物国債金利の許容変動幅を従来の±0.25%から±0.50%へ拡大、としたことでマーケットは大混乱。会見で黒田総裁は、金融緩和の継続が適当で今回の措置は利上げではない、と金融引き締め否定発言があったものの、マーケットは事実上の利上げと受け止めたことで、急激な円高となった。現時点では材料を消化している段階とみており、今後の動きで130円台を維持できるかが一つのポイントとなってくるのではないだろうか。欧米のクリスマス休暇、年末年始を控え、薄商いが予想されるため、急変動には気を付けておきたい。

重要指標発表

2022/12/13

注目の指標発表を控え、買戻しが続いているドル円だが、まず今夜は米消費者物価指数の発表を控えている。発表される数値次第では、翌日の米FOMCを控えていても、それを先ドルする形で乱高下する可能性があるため、注目したい。また米FOMC後にはパウエル米FRB議長の記者会見も予定されている。いずれにせよこの2日間は今年最後の最重要注目材料となるため気を引き締めておきたい。