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ドルの行方

2015年3月23日

Filed under: ブログ,時事ネタ や経済について — fvillage @ 3:22 PM

先週FOMC後のイエレンFRB議長の記者会見で「4月のFOMC会合後、利上げはいつでも起こりうる」と言及されたことで、事実上4月の利上げの可能性が低いことが示唆された。
これを受けてマーケットでは、中期的なドル買いの一服感を煽り、ドルの高値追いの展開はひと段落したといえよう。
一方の中長期的に堅調さを持続している米株式市場は、このコメントを受け、反発局面を迎え高値を更新している。
一般的には、利上げが起こる際には、株式市場から債券など金利市場に資金シフトが起こる関係上、「金利」と「株式」では逆の動きが起こるのが通常であり、今回の場合、早期利上げが否定されたことで株式が買われたわけだが、イエレン議長の株式市場への配慮がひかるコメントといえよう。
ここへ至るまでの経緯の中で中期的に株式市場の堅調さを持続させながら、歴史的な低金利からの脱却の局面を迎えており、米連邦準備銀行の政策はまさしく成功したといえよう。
マーケットでは、6月利上げを折込む形で株式市場を高値安定へと至っている。ここまで来てしまえば実際に利上げ局面を迎えても株式市場への影響は軽微であると予想される。
ここからはあくまで予想の範疇をでないが、金利の上昇テンポを推察するに、かなりスローなテンポとなりそうだ。せっかく株式市場の高値を維持しながら利上げにこぎつけており、変に刺激を強くする必要性がないからだ。
となるとドルの上昇テンポも必然的に緩やかなものになると予想されるが、はたして・・・

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